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バッタンバンで晴読雨耕

バッタンバンを中心としたカンボジア北西部の情報ブログ-大学教育、地雷、農業、開発、投資に関する話題から ホテル、レストラン情報まで

 

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バッタ料理

カンボジア、特に地方においては、
昆虫も重要なたんぱく源である。
プノンペンやシェムリアップでも、
市場へ行けば昆虫を使った料理(スナックのようなもの)を目にすることが出来る。

今回は頂いたのは、
フィールドの卓に並んだバッタ。
(細かい分類については不明。)

Grasshopper2.jpg

その昔、地元でイナゴの佃煮を食べていたため、
比較的馴染みやすい料理である。
カリッと揚げて食べるのがカンボジア流。
(比較で言えば、佃煮という手の込んだ料理のほうが珍しい食文化だろう。)

バッタはコオロギ同様にカリッとした食感で、
味もクセがなく食べやすい。
(コオロギは足のトゲが痛いので、
それを取って食べるのが若干面倒。)

今後の社会変化の中で、
こうした昆虫食文化も廃れてしまう可能性もなくはないが、
生産効率で言えば家畜に圧倒的に優っており、
いわば環境に非常に優しい食物なのだから、
むしろ様々な可能性を探っていく必要があるはずだ。

ベジタリアンやビーガンになるのも様々な理由があるであろうが、
環境・倫理的な理由であれば、
昆虫食だけは受け入れてもよいような気がしている。
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巨大カタツムリ

巨大なカタツムリを見つけた。
記事のカテゴリーは「バッタンバンの自然」だが、
見つけた場所はシェムリアップ。

在住者にはレンガとの対比で大まかな大きさが分かると思うが、
写真にあるレンガの穴が開いている面は、
8x8cmのサイズである。
殻は6cm以上あるものと思われる。

Giant Snail

「なんという種類のカタツムリなのだろか?」と思った瞬間、
「そもそもカタツムリに種類等あるのだろうか?」という問いも浮かんできた。

そんな問いの下にインターネットで検索をしてみると、
正確な数すら分からないほど多くの種類がいることが分かってきた。
日本だけで何百種類に上るのだそうだ。
完全にカタツムリをなめていた。

結果、このカタツムリが何と呼ばれるものかは分からずじまい。

カンボジア周辺に生息するカタツムリとなると、
かなり専門的な知識となりそうだ。
残念ながら大学で虫や貝を研究している者はいない。
調査継続である。

また、「Thailand Snail(カタツムリ)」等でグーグル検索をしていると、
意外なことも分かって来た。
市内のスーパーで見かけるSNAIL WHITEなる化粧品。
タイのメーカーが製造元の人気商品だが、
この化粧品にはカタツムリのネバネバが使用されているらしい。

美容は全くの専門外のため無知もいいところだが、
そんな利用法もあったとは。
完全にカタツムリをなめていた。

顔にカタツムリを這わせておけばお綺麗になれるのだろうか?
カタツムリを食べる文化があるのだから、
顔を這わせる文化があってもおかしくはないのかもしれない。

 

くし刺し蒸し玉子

また、変なタイトルになってしまった。

これを初めて見たのは2000年代中盤だったか。
やけに耳につく宣伝文句を連呼しながら(カセットテープのようなものか)売り歩くバイクの売り子が、
気が付けば町中で出くわすようになったような記憶がある。

それ以前はなかったのか、
急に増えたのか、
今となっては定かではない。

Boiled Egg1

Boiled Egg2

殻の付いたままの玉子を串に刺すというのは、
普通に考えればよく分からない食べ物だ。
うるさい宣伝に辟易していたこともあり、
そんなもん食べるかと思い早10年。

エビのお菓子と合わせて、
こちらも食することとなった。
面白い。

何が面白いかと言えば、
バーベキューのような体をしつつも、
実は白身だけの蒸し玉子なのだ。
売り子が教えてくれたレシピは以下のとおり。

1.鶏卵の殻に小さな穴を開け、それようの器具で黄身だけを取り出す。
(黄身はお菓子用となる。)

2.穴から水やコショウ等の調味料を入れ、卵を蒸す。

3.串刺しにする。

黄身から出来たお菓子は、
以下のようにかき氷の具等として用いられる。
(個人的には甘過ぎてギブアップ。)

Egg Sweets

玉子にしてもお菓子にしても、
カンボジア固有の食べ物なのだろうか。

次回、タイやベトナム、ラオスを訪れる際には、
地元の人にこれらの写真を見せて聞き込みとしてみようと思う。

 

小エビのお菓子

初めて食べたのはプノンペンの水祭りだった。
10年以上前のことだ。

駄菓子のようでありながら、
本物の小エビが入っておりそれなりに栄養価もありそうなお菓子。
つい「えびせん」と呼びたくなるが、
それはまた別にあるのでとりあえず「お菓子」と呼んでおく。
クメール語の名前は「小エビ揚げ」を意味する。

味は見た目から想像されるようなもので、
よく言えば食べやすいもの。
(油が若干しつこいかもしれない。)

Fried Shrimp

普段お菓子類を口にすることはないため、
その水祭り以降食べたこともなかったのだが、
流れで立ち寄ったコンピンプイのお店で知り合いに分けてもらうことになった。
どこで獲れたエビかを聞いてみると、
お店のお姉さんが指さす先はすぐ脇の貯水池。
嗚呼!

海辺育ちのため、
エビと見れば海のものと思い込んでしまっていた。
盲点である。

このお菓子自体は全国各地にあるため、
一村一品とまではいかないが、
勝手に観光協会としてはやはり一押ししておきたい。
「当店ではコンピンプイ産のエビのみ使用しております。」

 

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プロフィール

バッタンバン長

Author:バッタンバン長
カンボジア王国バッタンバン在住、バッタンバン長です。
バッタンバンを中心に、開発援助業務、大学講師、社会調査、日系企業進出・投資のお手伝い等をやっております。
お問い合わせ等は、下のメールフォームからお願いします。

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