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バッタンバンで晴読雨耕

バッタンバンを中心としたカンボジア北西部の情報ブログ-大学教育、地雷、農業、開発、投資に関する話題から ホテル、レストラン情報まで

 

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民間との連携

バッタンバン大学では様々な形で民間との連携を進めている。

これまでの「連携」は、
企業からの機材の寄贈というのが一般的であったが、
単にモノを貰う、使うだけでなく、
そこから新たな成果、価値を生み出そうという試みも始められている。

1つの形としては、
寄贈頂いた機材を使っての企業との共同研究というものがある。
大学にとって専門性の高い企業の方たちから知識や経験が学べる一方、
企業側は調査や研究の結果が得られるというメリットがある。

カンボジアでの普及が進んでいない商品については、
学生や業界を対象とした講習会を通じ、
普及への後押しも可能だ。

現在行っている籾に関する調査では、
ケット社の水分計が活用されており、
調査には企業からの積極的な協力を頂いている。

また、農業を進めている日系企業との日本の野菜の試験栽培や
企業向けに人材のマッチングの試みも行われている。

事業を通じ、
バッタンバンの農業や農民の生活に貢献したいと考える企業との連携は、
両者だけでなく、社会全体にも貢献できるものだ。

今後は農業以外の分野での連携も進めていきたいと思う。
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Hae Tteul Nal

先月また新たな韓国レストランがオープンした。
プノンペンやシェムリアップにもあるような正統派の韓国料理店だ。

店の名前は、Hae Tteul Nal。
場所はCold Nightから少し先に行ったところ。
(夜は暗いので注意。)


移転先はバイク・歩行者専用の古橋の東側。
プノンペンから来た場合、ター・ドンボン・クロニューンを直進、
三角公園の左を(古橋)に向かって直進、左手。

Hae Tteul Nal

キムチチゲやビビンバ、サムギョップサルといった定番メニューに、
ずらりと並ぶ付け出しが嬉しい。
お値段も$5~とリーズナブル。

メニューには写真も載っているので、
間違いなし。

オーナーは韓国人の方だが、
英語もOKの上、
簡単な日本語ならそこそこお分かりになる様子。

食のバラエティが増えてきているのはありがたいことである。

 

出稼ぎ者の「強制送還」

新聞等の報道にもあるとおり、
タイの軍事政権によるカンボジア人出稼ぎ労働者の「強制送還」が始まっている。

建前上は、
外国人労働者の管理を行うという方針だが、
単なる強制排除、送還となっている模様。

国境から続く国道は、
カンボジアに戻ってきた出稼ぎ者を載せたカンボジア軍のトラックが非常に目立つ。
カンボジア政府の発表によれば、
現在、300台の軍用車を活用し、
国境から各州(?)へのピストン輸送を行っているという。

IOMによれば、
この数日間は1日で数万人の出稼ぎ者がカンボジアへ帰還しているとのこと。
ポイペトだけで帰還者の数はこれまで10万人を超えている。

タイ国内においてはタイ軍の車両も同様の移送作業を行っているが、
軍事政府による発表に一貫性はなく、
明確な基準、手順での送還が行われてはいないようだ。
パスポートを所有し、正規のルートで出稼ぎに出ている者でも、
混乱を避け、自ら望んで帰国しているいるケースも少なくないであろう。

今月末までに全てのカンボジア人労働者を強制的に帰還させるという話も聞かれる。

農村部の住民にとって、
今やタイへの出稼ぎというのは安定した現金収入を得る重要な手段となっており、
非正規の者を含めれば、
100万人を超える出稼ぎ者がいるとも言われている。

出稼ぎ者の帰還は、
国内の労働市場にとってはプラスの面があるかもしれないが、
経済全体と考えた場合、短期においてはマイナスの面が断然大きいであろう。
また、300万人を超える外国人労働者を抱えるタイ経済にとっても、
マイナス面が小さくないと考えられる。

昨日もバッタンバン市内では、
夜遅くまで軍関係者による活動が続いていた。

緊張した状況は当面続きそうな気配である。

 

The Kitchen

サンカエ川沿いに出来たシャレオツなカフェレストラン、
The Kitchen。

見覚えのあるウェイトレスは、
閉店したGecko Cafeの面々。
同店に代わって、
オープンしたのがこちらのお店とのこと。

場所はプサー・ナの少し南。

P5288068 (336x448)

メニューもテックスメックスなど概ねGeckoを引き継いたものだが、
「アジア料理」は一新されている。
洋食のバラエィと安定感は間違いなくトップクラスだ。
(個人的にはメキシカンピザがなくなっていたのが残念。)

古い建物を利用したのんびり雰囲気のGeckoと比べ、
モダンな内装が特徴的で、
プノンペンの川沿いにいるような感覚に陥る。

川沿いの風に吹かれながら、
カクテル&ディナー。
シャレオツ派にはオススメです。

 

バッタンバン博物館

市内にある博物館。
市民の間でも行ったことのない人のほうが大多数と思われる微妙な存在。

場所は川沿い、
夜に屋台が並ぶ公園の近くと言えば分かりやすいだろうか。
入館料は1ドル。

BTB Museum1

展示物は11、12世紀の石像が中心で、
仏教やヒンズー教にまつわるものが多い。
マニアでなければ、
なかなかその価値が分かりづらいのが残念なところ。

難しい話には拘らず、
好きな石像を見つけるのが正しい楽しみ方か。

BTB Museum2

文化的な施設が皆無に近いバッタンバンにおいては、
非常にレアな博物館。
その存在自体をありがたがって頂きたい。

 

ヒハツモドキ(ナガコショウ)

最近凝っているのが、
日本で島こしょうとして知られるヒハツモドキ。

そもそもカンボジアを含む東南アジア原産の植物であり、
ジャワナガコショウという呼び名もある。
英語ではLong Pepperと呼ばれる。

コショウやトウガラシとはまた違った独特の辛味があり、
口の中に入れた途端、
唾液が溜まり、
食欲も湧いてくる。

P3107376 (448x336)

バッタンバンのある村ではベトナム向けの栽培が行われているが、
一大ブームになりつつある胡椒と比べると、
まだまだ地味な存在。
栽培農家の数も少ない。

沖縄産の島こしょうと比べても、
香りは強い位なので、
売り方次第では特産品になる可能性もありそうだ。

様々な可能性を秘めたヒハツモドキ。
関心のある方はご連絡を。

 

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プロフィール

バッタンバン長

Author:バッタンバン長
カンボジア王国バッタンバン在住、バッタンバン長です。
バッタンバンを中心に、開発援助業務、大学講師、社会調査、日系企業進出・投資のお手伝い等をやっております。
お問い合わせ等は、下のメールフォームからお願いします。

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