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バッタンバンで晴読雨耕

バッタンバンを中心としたカンボジア北西部の情報ブログ-大学教育、地雷、農業、開発、投資に関する話題から ホテル、レストラン情報まで

 

CAFE HOC

2月にオープンしたCAFE HOC。
行こうと思いながら初訪問は3月になってしまった。

HOC 1

住所だけ見ても場所が分かりにくいが、
町の西側にあるフットサル場(X-4 Sport Club)の向かいと言えば分かりやすいと思われる。
Delux Villaのすぐ側。
プサーからも歩けない距離ではない。

店内は広々としており、
落ち着いた雰囲気。
一人でのんびりするもよし、
仲間とワイワイやるもよしといったところ。

HOC 3

営業は朝から夕方までで、
ランチはビュッフェ形式。

営業は朝7時から夜10時まで。
月曜日が定休日。

自家栽培の野菜も使われており◎。

ディナーは予約制のため、
ある程度まとまった人数がいる場合は事前にご予約を。

現在は夜10時までの営業となっている。

(追記)
ディナーは品数こそ少ないものの、
和食メニューも追加されており、
味も値段も文句の付けようナシ。

 

Cafe Jireh

あくまでカフェだが、
意外と韓国料理もイケるCafe Jireh。

店はキリスト教の布教活動の一環としてやられているようだが、
カフェはあくまでカフェに徹しており、
フツーのお客さんもウェルカム。
値段も抑えめでありがたい。

Cafe Jireh

カフェということで、
メニューはビビンバや麺類、サンドイッチ等おひとり様向けが主。
韓国料理しか食べたことはないが、
いずれも結構なボリューム。
甘党にはケーキやthe blue pumpkinのアイスクリームもよさそうだ。

料理が出てくるまで若干時間がかかるが、
そこはスローフードと割り切ろう。
値段と味を考えれば文句は言えないはず。

場所はSt. 3、
プサー・ナから南へ徒歩数分のところ

2015年、川沿いへ移転済。
町中心の橋からサンカエ川沿いに南へ少し行ったところ、
Jireh Pharmacyの2階。

Jireh Cafe New

 

Piphup Oyster

国道5号線沿いのレストランが新装開店。

新たに出来たのは、
生ガキを売りにしたお店、Piphup Oyster。

Piphup Oyster 1

バッタンバンで生ガキというと引いてしまう人も多そうだが、
地元の人らは大して気にしていない様子。
生ガキを出すお店は他にもあるため、
慣れたものなのかもしれない。

Piphup Oyster 2

その昔、パイリンの山奥で食べた生ガキはタイ産であったが、
ここで出すカキはシハヌーク産(シハヌークビル産)。
タイ産に比べ大ぶりで、
味も悪くない。
1個1ドル也。

夕方以降は2階のテラス席(?)で、
一杯やりながらというのがいいだろうか。

敢えてオススメはしないが、
お好きな方は是非どうぞ。

 

Hae Tteul Nal

先月また新たな韓国レストランがオープンした。
プノンペンやシェムリアップにもあるような正統派の韓国料理店だ。

店の名前は、Hae Tteul Nal。
場所はCold Nightから少し先に行ったところ。
(夜は暗いので注意。)


移転先はバイク・歩行者専用の古橋の東側。
プノンペンから来た場合、ター・ドンボン・クロニューンを直進、
三角公園の左を(古橋)に向かって直進、左手。

Hae Tteul Nal

キムチチゲやビビンバ、サムギョップサルといった定番メニューに、
ずらりと並ぶ付け出しが嬉しい。
お値段も$5~とリーズナブル。

メニューには写真も載っているので、
間違いなし。

オーナーは韓国人の方だが、
英語もOKの上、
簡単な日本語ならそこそこお分かりになる様子。

食のバラエティが増えてきているのはありがたいことである。

 

The Kitchen

サンカエ川沿いに出来たシャレオツなカフェレストラン、
The Kitchen。

見覚えのあるウェイトレスは、
閉店したGecko Cafeの面々。
同店に代わって、
オープンしたのがこちらのお店とのこと。

場所はプサー・ナの少し南。

P5288068 (336x448)

メニューもテックスメックスなど概ねGeckoを引き継いたものだが、
「アジア料理」は一新されている。
洋食のバラエィと安定感は間違いなくトップクラスだ。
(個人的にはメキシカンピザがなくなっていたのが残念。)

古い建物を利用したのんびり雰囲気のGeckoと比べ、
モダンな内装が特徴的で、
プノンペンの川沿いにいるような感覚に陥る。

川沿いの風に吹かれながら、
カクテル&ディナー。
シャレオツ派にはオススメです。

 

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プロフィール

バッタンバン長

Author:バッタンバン長
カンボジア王国バッタンバン在住、バッタンバン長です。
バッタンバンを中心に、開発援助業務、大学講師、社会調査、日系企業進出・投資のお手伝い等をやっております。
お問い合わせ等は、下のメールフォームからお願いします。

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