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バッタンバンで晴読雨耕

バッタンバンを中心としたカンボジア北西部の情報ブログ-大学教育、地雷、農業、開発、投資に関する話題から ホテル、レストラン情報まで

 

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蛹スナックの新パッケージ

先日記事にしたばかりの蛹スナックに新パッケージが登場した。

新パッケージもこれまでのスタイルを踏襲しており、
しっかりとマンガ調のサナギ君が描かれている。

Crispy Silkworm

うっかり「サナギ君」と書いてしまったが、
オスかメスかは判断出来ないため、
「サナギさん」としておこう。
オスなら「サナエモン」として欲しい。

市場や道端で売られている蛹は生々し過ぎるかもしれないが、
こちらのスナックは衛生管理の行き届いた工場で作られた加工食品という感じで、
比較的ハードルが低いように思われるが、
いかがだろうか?

ちなみに、
姉妹品のコオロギスナックも新パッケージが登場している。
(おっと、こちらの旧パッケージについてはまだ書いていなかった。)

Crispy Cricket

カンボジア産の蛹を使った、
カンボジア製の蛹スナック。
引き続き、
そんなものの登場に期待したいきたい。
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蛹スナック

ポイペトで見つけたタイ産の蛹スナック。
原材料は蚕の蛹である。

また、昆虫食について書いてしまっているが、
蛹はカンボジアでもそれなりに食されているもので、
それほど珍しいものではない。
蛹自体は日本でもサナギコ(蛹粉)として釣りの餌として使用されている。

しかし、このタイ産のスナックは間違いなく「タイ的」と言えるユニーク(英語本来の意味)なものだ。

注目すべきは、
伝統的な食文化にスナック菓子的な味付けを施し、
ポップなデザインのパッケージを付けたという点である。
袋にあるかわいらしいサナギ君はマンガの手法によって書かれており、
日本的な要素も感じさせつつも題材が題材だけに、
日本では絶対見られないものだ。

確認出来た味は3種類。
まずは定番(?)しお味である。

Silk Worm Snack 3

和のテイストを感じさせるのり味。
タイのスナック菓子ではこれこそが定番の味付けかもしれない。

Silk Worm Snack 1

そしてチーズ味。
動物性たんぱく質に更に動物性たんぱく質の味を加えるという荒業である。

Silk Worm Snack 2

タイの伝統と近代的加工・大量生産の技術の融合をポップなデザインで包み込んだ、
非常にタイ的なユニークなスナック菓子と言えよう。

文化が似ているだけに、
「カンボジア的」な商品はタイの二番煎じになりかねない。
カンボジア的な商品開発をどのように行うか、
隣国を参考にしつつもそのパクリとならぬよう
カンボジアの皆さんにも頑張って頂きたいものである。

 

ポイペト国境の線路2

昨年末の首脳会談を経て、
一気に物事が動き出したポイペトの鉄道整備。
日系企業のスタディもあり、
順調に整備が進められている。

タイ側の国境ゲートのすぐ横のレールをどう繋げるのだろうと思っていたが、
変化球はなく、
そもままカジノの間をすり抜けながら、
国境を行きかう人々と交差するように線路が延びていく設計となった。
アジアンハイウェイで言えば、
タイ側ではその北側に線路があり、
カンボジア側に入ってすぐに線路は南側(国道5号線の南側)へクロスしていく。

Poipet Rail1

Poipet Rail2

ゆっくりと走る物流メインの鉄道で、
本数も少ないから、
これで問題ないとは言うものの、
ずいぶんと豪胆な設計である。

物流については今後新たな国境ゲートが開設され、
現在のゲートは人の行き来のみとされているが、
鉄道だけはここに残されるのであろう。

日系工業団地の進む町に、
日本にもゆかりのある鉄道(コチラコチラを参照)が復活するということに、
歴史の大きな流れも感じてしまう。

国の発展に寄与してくれることを願うばかりだ。

 

アランヤプラテートの経済成長

ポイペトに隣接するタイ側の町、アランヤプラテート。
タイ人にとってはカジノの町ポイペへの入り口、
カンボジア人にとっては大都市バンコクへの通過点、
いずれにしてもヒト・モノの中継地点といった位置づけ、
個人的にも素通りする町といった印象でしかなかった。

しかしながら、AECの発足に伴い、
静だった町に様々な変化、新たな動きが生まれつつある。

タイのメディア報道によれば、
アランヤプラテートのあるサケーオ県では2015年に不動産価格が上昇傾向にあるとのこと。
ラオス国境のノンカイ県やムクダハン県、
ミャンマー国境のタック県、両国と国境を接するチェンライ県、
マレーシア国境のソンクラー県においても同様の傾向が見られ、
上昇率は30%~40%にも達していると報じられている。

AECの発足により、
各国境沿いにおけるヒト・モノの往来が増加すると予測されているだけでなく、
ラオス、ミャンマー、カンボジア内に建設されるSEZによる工業発展、
これら国民の購買力の上昇による商業発展等、
様々な理由が背景にはあるようだ。

実際、アランヤプラテートにはすでに大型スーパーがオープンしており、
カンボジア人の客の姿もそれなりに見られるようになっている。

Aran Supermerket

国境超えには若干の時間は要するものの、
それを考慮しても十分に満足出来る規模と内容で、
今後より多くのカンボジア人客が訪れるものと予想される。
規模こそプノンペンのイオンには敵わないが、
商品のラインナップや価格帯はむしろカンボジア人に合っていそうでもある。

この国境エリアが僻地ではなくなる日も、
そう遠くはないのかもしれない。

 

ポイペト国境の線路

ポイペトのカジノエリアにタイ側から線路が伸びている。

気付いたのはほんの最近のことだが、
初めてこのエリアを訪れたときにはなかったように思われる。
いつ出来たんだったろうか。

場所は国境ゲートのすぐ近くで、
これをカンボジア側に伸ばせばカジノの中を電車が通ってしまいそう。
再整備されたポイペト-バンティアイミアンチェイ(シソポン)区間の線路とも距離があり、
これとどうやって繋げようというのか首を傾げてしまう。

こういうことが時々あるから飽きないのが、
ここカンボジアの暮らしである。

Poipet Railway

製造業の進出により最近何かと注目の町ポイペト。

今後の変化の中で、
この線路がどう繋がっていくのか見ものである。

 

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プロフィール

バッタンバン長

Author:バッタンバン長
カンボジア王国バッタンバン在住、バッタンバン長です。
バッタンバンを中心に、開発援助業務、大学講師、社会調査、日系企業進出・投資のお手伝い等をやっております。
お問い合わせ等は、下のメールフォームからお願いします。

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